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川越便り

川越便り

エスプリライン本社のある川越は小江戸とも呼ばれ、昔ながらの蔵造りの家では今も商売が営まれ、週末には多くの観光客が集まる活気のある街です。
全国各地で大切にされている日本の精神、文化はここ川越でも大切にされています。この思いを世界に伝えたい日本 のこころとして、川越に暮らす人々を紹介していきます。

日本文化が色濃く残る城下町 みんなが友達「小江戸川越」散歩

川越へのアクセス

エスプリラインの所在地、川越は私の
育った街でもあり、70年近く生活してきた
街です。15年ほど前、ニューヨークタイムズ
に、川越の成田山(不動尊)の境内で毎月28日に行われる古物商の露店市(蚤の市)の大きい写真が1ページの全面記事で掲載されたことがありました。川越の歴史、文化が紹介されたのですが、奈良、京都ならともかく、それほど世界に知られていないと思っていた川越が紹介されたことで、とてもうれしかったことを覚えています。

川越は小江戸とも呼ばれ、ロマンといにしえの温かさが今も色濃く残っている落ち着いた街です。関東平野の要衝の地として、武士が夢を追った国造りの歴史を持ち、城下町として栄えた一面と、物資の集散地として江戸以降の商業興隆の地としての一面も見逃せません。

川越城の名残の史跡やそれにまつわる歴史の断面が至るところに散在し、手軽な観光名所として、交通の便利さもあって大勢の観光客で町中がにぎわっています。今も商いが営まれている蔵造りの町並み、歴史散策、老舗の和菓子屋やうなぎの蒲焼店、さつま芋料亭、刃物店、菓子屋横丁。日常の営業や生活している街も観光の対象になっていて、観光客とお店の人たちとの楽しい会話が聞こえてきます。

川越時の鐘

川越市は国際観光都市化宣言をし、外国人観光客が安心して観光できる街としても知られています。成田山で行われる古物商の露店市にもたくさんの外国人の姿があります。外国人にも知っていただきたい日本人のこころ、川越にはその原点があるように感じます。
川越のどこに行っても友達がいる。市役所や商工会議所・小江戸観光協会など、いろいろな団体や町内会などに友達がいます。先輩・後輩・親戚などどうしてこんなにつながっているのだろうと思うことがあります。このつながりが絆として信頼ある関わりが生まれているのだと思います。外国人にこのつながりを感じていただきたい、世界は一つと思っていただき、世界平和につなげていきたいと思っています。エスプリラインは平和への願いを込めて地域貢献の道を歩んでいきます。

(ナビゲーター 大谷 稔)

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